コンタクトレンズの選び方

コンタクトレンズの基礎知識
コンタクトレンズって、知らないことが多くて、
なんだか不安・・・
はじめてコンタクトを選ぶときのポイントや、
注意点など、これを読めばコンタクトレンズの正しい
知識が身につきます。

視力矯正の必要性

視力が低下すると見えにくいだけでなく、さまざまなトラブルが発生してきます。
集中力が低下したり、気付かないうちに目が疲れたり・・・。
“見えにくさ”による不快感が、生活に影響してしまうかも。視力低下の放置は、目に負担をかけているのと同じです。
さらに視力低下が進行する可能性も・・・。

こんな症状があると
要注意です。
・文字がかすんで読みにくい
・無意識に目を細めてしまう
頭痛や肩こりがひどい

これらの症状を放置すると、視力低下がさらに進行する危険性が
高くなってしまいます。

視力低下からあなたを救うコンタクトレンズのメリットをご紹介します

視力矯正には、メガネやコンタクトレンズを使用します。
メガネを着用する場合と比べ、コンタクトレンズには動きに強い、見た目に変化がないなど、様々なメリットがあります。

  • 顔の印象が変わらず、素顔のままの自分でいられる
  • メガネより視野が広く、フレームが気になったりすることもない
  • メガネのように物の実際の大きさが変わったり歪んだりしない
  • 激しい動きにも、メガネのようにずれる心配がない

コンタクト選びのチェックポイント

ソフト・ハードの二種類から選べます
ソフト・ハードの二種類から選べます

やわらかなソフトレンズなら、初めての人でも早く慣れます。
ハードレンズでも一週間程度で慣れることができます。
レンズの取り外しの練習もできるので安心して始められます。 ※ レンズの種類により個人差があります。

ソフト・ハードの二種類から選べます
酸素を通しやすいコンタクトレンズを
選びましょう

実は目も呼吸しています。
そのため、酸素を通しにくいコンタクトレンズでは目が呼吸困難になります。
酸素をたくさん通すコンタクトレンズを選ぶ必要があります。 ※ レンズの種類により個人差があります。

コンタクトレンズの種類

ソフトレンズタイプ

ソフトレンズタイプ

  • 瞳にやさしくフィットするやわらかいレンズなので、
    非常に慣れやすいです 。
  • レンズが大きく瞳にフィットしますので、ずれにくくスポーツをされる方にも適しています。
  • 1日・2週間交換などの使い捨てレンズは
    お渡し枚数が多いので、なくしたりしても安心です。
  • 目にキズが付いても気づきにくいので、間違った使用方法に
    よっては重大な眼疾患に至る場合があります 。
ハードレンズタイプ

ハードレンズタイプ

  • 素材が酸素をたくさん通しますので、長時間使用される方でも負担が非常に軽いレンズです。
  • 硬くしっかりしているので、光の屈折を正確に調整することができ乱視の矯正にすぐれています。
  • レンズが黒目よりも小さくよく動きますので、涙の交換が
    スムーズに行え角膜への酸素供給量が増えます。
  • 硬いレンズのため、慣れるまでに時間が掛かってしまいます。
定期交換タイプ
一定期間使用したら交換するタイプの
コンタクトレンズ。
交換サイクルによって2週間、1ヵ月などがあり、毎日のケアが必要です。
1日使い捨てタイプ
毎日交換するタイプでケアは不要な
コンタクトレンズ。
目から一度はずしたら再利用できません。
常用タイプ
長く使うタイプで毎日のケアが必要な
コンタクトレンズ。
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